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アロマテラピーとは・・・

アロマテラピーとは日本語で「芳香療法」と訳され、現在注目されている代替(補完)療法のひとつとして位置づけられています。
好きな(良い)香りを嗅いでリラックスしたりリフレッシュするのは「なんとなく・・・」ではなく、しっかりした理由があります。植物の成分を利用して心や身体の健康を管理する方法を知ることで、病気の予防・不快な症状の緩和、肌トラブル別のスキンケアなど体調や気分に合わせて精油を利用することができるのでもっとアロマテラピーが楽しくなりますよ。自然の素晴らしさや大切さを体感することができます。
 

アロマテラピーとアロマセラピーの違いは・・・


アロマテラピー 

 

「フランス語」フランス系のメディカルアロマ、医師が治療する目的で精油を使用する方法で、医薬品として認知されています。方法としては、皮膚塗布、経口投与、座薬、吸入などで濃度は1%〜原液を使用します。 
アロマセラピー  
  「英語」でイギリス系のリラックスアロマ、美容やリラクゼーションを目的に精油を利用する方法で医薬品扱いではありません。方法としては嗅覚刺激、トリートメントオイルなどで濃度は0.5%〜2%位を使用します。 

日本ではどちらの読み方も正しいかと思いますが、注意していただきたい点は日本では精油は医薬品として認められていません。診断、治療行為は国家資格を持った医師、薬剤の調合は国家資格を持った薬剤師でなければ行うことが出来ません。精油は雑貨扱いとなりますので自己責任の元に使用していただきます。

NARD JAPAN(ナード・アロマテラピー協会)では、メディカルアロマの情報発信の中心地に拠点をおくNARD(ベルギー)との日本の窓口として活動もしています。講座もフランス系の「アロマテラピー」を学ぶことができ、リラックスやスキンケア、メンタルケアにも作用することを学びます。

精油とは・・・

精油(エッセンシャルオイル)は植物が作り出す香りの成分を集めた、揮発性の芳香物質です。原液で使用すると身体に強く影響する場合があるので植物油などで希釈して使用します。精油の抽出方法は主に、水蒸気蒸留法、圧搾法、溶剤抽出法などがあります。アロマテラピーの利用方法は、芳香浴、アロマバス、アロマトリートメント、塗布、蒸気吸入、湿布などがあります。